嵐のようなBaliの旅、いかがでしたでしょうか?
せわしいですよね~
もっとユッタリと現地を愉しみたかったな~
ですが、
ぎゅっと詰まったBariの旅、TAXIチャーターしたのですが1日をその運転手さんと共にしたので、移動中には色々な話をしました。
今回はそのローカル情報をぎゅっとまとめたいと思います。
いつも長めだからね~
たまには短く読みやすく~
両替について
突然ですが、買い物の際の支払い方法は何派ですか?
ここ数年、ケータイで決済ができるシステムが色々とあり、便利になりましたね~
とか言いつつ、アナログ人間なアタシは現金派(笑)
カードはいざという時や燃料&ETCとか。
海外でも現金派。
こんなご時世はなんちゃらPeyがたくさんあるし、使い方によってはお得に買い物が出来るのも一応は知ってます。
ですが、ややこしいので、現金!
と、いうわけでBali旅でも現金を持って行き、現地の空港で換金しました。
<換金方法>
- 換金窓口
- ATM
アタシは 【1.】現金を持って行ったので、窓口で換金しました。どこまでもアナログ。
まず3万円を換金します。
バリのお金はルピア。
ドルやウォンなどと違ってルピアの計算が分かりにくく、桁が大きくなります。
例えば100,000Rpで766円
一番大きな紙幣はピンク色です。
窓口で計算してくれるのですが、隣の女性にバトンタッチがありました。
ちょっと心配(゜-゜)
交代してくれた女性に電卓を見せられますが、
「ふ~ん」
て感じでした。↖あってんのか間違ってんのか分からない時w
もちろん合ってるだろう(笑)
よく「レートの良いところがある」とかの情報もありますが、換金しそびれると後から面倒なので早いうちにやっておくのが安心ですね!
次に友達は【2.】ATMで引き出しました。
すると、思っていたよりも少ないぞ?!ということで、その場で電卓を使い計算してみるのですが、やはり足りない・・・。
間違えちゃったのかな?ということでもう一度試してみますが、また少ない・・・。
「ぼったくられてんのかな??」
と言い出しましたが、そんな空港のATMにぼったくられるなんて聞いたことが無い(^∀^)
調べてみました。
すると、BaliではATMで大金を引き出せないそうなんです。
(大金といってもそんなに大金ではない)
1回の最大引出し額は1,500,000Rpだそうです。
〔現在で約12,000円〕
そりゃー5万とか換金しようにも無理ですわね!
とんだ勉強不足でした。
TAXIおっちゃんに聞いたところ、
「そんなにお金出す人いないですよ~バリ安いでしょ~」
と言っていました(笑)
アタシは旅行中、海外は特にKitマンの迷子やトイレ事情(オムツ)やお乳のタイミングに気持ちが集中しがち。
お金や換金などに気を取られている余裕が無いので、空港は換金率が悪くともやっておいて正解でした(^u^)
ハワイ等、物価が高いところは少しでも抑えたいので、換金率の良いところまで足を運びますし、レンタカーを借りて動くので好きなようにポイントを決めています。
観光地の街中を動くときには換金所が点在しているかもしれませんが、バリは初で地理も分からないし短い滞在時間で、少しでも観光に時間をかけたかったので、結果一番良い選択だったと思います◎
以前少し触れたかもしれませんが、行きの機内で買い物する時にまだ現地のお金が無いけどどうしよう~と思ったけれど、円もルピアも使えると聞いて安心しました。おそらくレートは悪いでしょうが。
そしてお釣りは現地通貨ということで、ある意味両替完了◎笑
滞在時間、レートの良さ、カード払い、自分に合った方法で換金できると良いですね!
バリの語学留学
以前、セブ島の親子留学(短期)に味を占めて、バリの語学留学にも興味がありました。
アタシが知っていたのは“グリーンスクール”
とてもエコな学校なんだとか。
イメージとしては、茅葺屋根で、主に木などが使われている建物。
そしてその学校方針が素晴らしすぎて、近隣からだけでなく世界中からこのスクールに通いにくる人達がいるのです。
ここの設立者は
「コンクリートの壁に囲まれ、何を学ぶというんだ!」
という発想の持ち主。もはや名言。
FreedamなKit君にはもってこいだ!!と感じていました。
と、いうわけでTAXIのおっちゃんに聞いてみました。
「グリーンスクールも有名だけど、他にもインターナショナルスクールはたくさんありますよ」
そそ、やはり移住者の多い国はその分インターナショナルスクールが多く、ここバリでは日本人も多いがオーストラリア人も多いようです。
オーストラリア人が多いのは近いので行き来しやすいのでしょう。そして商売が上手いらしい。
バリのホテルのマネージャーやヴィラのオーナーとかに多いと言っていました。流石!!
結局詳しいグリーンスクールの話を聞けたわけではありませんが、移住者が多い国はそれだけ住み心地が良いことを表しています。そして多国籍の面白さや、異文化の交差する環境が刺激的で楽しそうですね。
日本食レストラン
食事に関しては、前回も前々回も触れたと思いますが、美味しいです。
日本人の口に合います◎
ローカルなところでの食事はしていない(おそらく観光客用のお店だったから)ので全ては語れませんが、日本食レストランが美味しかったことをふまえ、コンビニのパンが美味しかったところから更にこちらの味を信じています。
日本のチェーン店ですと、吉野家や焼き肉さかいもありました。
大きなところの参入が更に、日本人の長期滞在者にも嬉しい食生活をもたらしてくれます。
子供連れだと、出汁に慣れた子は特に嬉しいと思います。
まぁ、何食べても美味しいですけどね!それ大事!!
車事情
街で行き交う車を見ていると、気になることが。
そ・れ・は
フルスモ。
若い子には分からないであろう、昔のやんちゃ丸の文化。←文化?
今どき日本ではいないが真っ黒のフルスモークのこと。
バリではなんならフロントガラスにまで貼っている人もいましたが、見えるの?!てくらい黒い車も。笑
そこでTAXIのおっちゃんに聞きました。
- 左側通行
- 右ハンドル
- 日本車多い
- フルスモOK
- ケータイOK(運転中)
- 法律ゆるめ
- 4ケツバイクOK
という回答でした。
日本車が多いのは誇らしいのですが、4ケツOKて!!!
凄いですね。先進国には無い緩めの環境が好きです♡
取り締まらないといけないのも分かりますが、取り締まらなくても良いように皆が気を付けて暮らしたいものです。
※4ケツがしたいと言っているわけではありませんww
バイクが多く走っているということに関係してるのか、個性的なヘルメットがたくさん売っていました!
バイク乗らないけど、土産話に買っていこうかとも思いましたが、破損の恐れがあるので辞め。
バリの治安
どんなところにも、観光エリアや行ってはいけないエリアがあると思います。
治安の良いと言われている日本に危険なエリアだってあるわけで。
行ったことのある国が多いわけではありませんが、とりあえず勝手に語らせて下さい。
近隣、韓国はとても好きですが、夜道は歩かない方が良いと言われたことがあります。
ですが歩きました(笑) 東大門の外れで。なんともなかったですよ。
台湾もガイドさん付きだったし、危険は無し。『親日・反日』などの表現は好きではないけれど、そんな風習もあるようですね。
ハワイはリゾート地だけれど、物価の高さからか浮浪者がいると言われてますね。カカアコというウォールアートのたくさん並ぶエリアにもかかわらず治安が悪いと聞きました。行きましたが、車で通過する程度で降りていません。
あまりひと気がないのもその要因になってるのかな?
グアムもアメリカのリゾート地ですが、とってもユッタリとした空気が流れて、治安が悪いか?など気にもしていませんでしたね。若かったから?
セブ島(フィリピン)では、ローカルな人しかいないところに行くなと言われていましたが、地元市場に行ってきました。←言うコトきかんね。
そんなこと言われていたから少し怖かったのですが、なんとも無かったですよ。
ですが他のエリアや、たまたま通りかかった道端で『なんかくれ的』手をさしのべてくる人達にはビックリしました。
お金は絶対に渡してはいけないですよ。そのあたりはCEBU記事に書いてます。
↓↓↓
そして同じ東南アジアのBALI。
治安が悪いとか聞きません。
多少のTAXIメーターぼったくられの話は聞きますが、それも数十円から数百円。
換金のごまかし。など。
治安が悪くないから、どの記事みても書くことこのくらいしかないのかな?
街や街の外れで子供が手を出してくる(さっきのなんかくれ話)てこともないし、行ってはいけないと言われたエリアなどもありませんでした。ずっとTAXI移動だったからかも。
治安は良いのが一番です♪
宗教などはヒンズー教が多いよう。6割と言っていました。
「仏教とヒンドゥー教は似てるんじゃないですか?!」
とも言うてました。←TAXIおっちゃん
人々の雰囲気が比較的穏やかな印象はありましたね。
最後に
これといった強いメッセージ性のある内容は無いですが、とにかくゆったりと過ごしやすいだろうな~
という感じでした。
“世のイイHOTELには錦鯉がいる”という自論が増えたww
あとTAXIおっちゃんいわく、1・2年前から『ヌサペニダ島』が観光客に流行っているとの情報。
島ーーー?!行きたいし、絶対に綺麗じゃーん!!!
(2018年時点の話なので今からだと4・5年前になる)
ですがタイミングがおかしかったのか、観光地であっても日本人はほとんど見かけませんでしたね。ハワイのようにそこら中で日本語を聞くこともなければ、セブのほうが日本人たくさんいた気もする。
食事の美味しさと気候の良さ。
子供連れには素敵な治安の良さと物価の安さ。
とにかく1つ気を付けるならば、成田空港もデンパサルのングラ・ライ空港も広すぎ~
なので余裕をもってという教訓(笑)
絶対にオススメだし、また行きたいです。行きます!
ヌサペニダ島もね♪
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