前回は出産前の入院について書き、ハワイへの渡航目的をエネルギーに入院生活を乗り切りました。
そしてその流れからするとハワイが初渡航かと思いきや、Kitくんのデビューは韓国でした(笑)
母のお友達兼、アタシの同級生の母&アタシのお姉ちゃんの同級生の母。要するに近所のおばちゃん会です。(ネーミング:ねーさん会)笑
ねーさん会では月1でお金を集めて貯まっては国内外へ旅行に行っているのですが、今回は韓国へ。
いきなり主婦になってしまったアタシもついてっちゃいますよね。
そうと決まれば、Kitくんもパスポートとりに行きますよね~♪
この度ビックラしたのは、パスポートて今どき役所でとれちゃうって、知っていましたか?
まだ意外に知らない人も多いようです。(各自治体によって違うと思いますが)
役所の『市民課』に『旅券窓口』というところがあり、戸籍抄本などもその場で申請して書類の用意ができるので、証明写真さえ持っていけばつくれました!今までのように専用施設までとりに行くのとは違い、近くて便利です。
パスポートの申請
<必要なもの>
- 一般旅券発給申請書
- 戸籍謄本or抄本(6カ月以内のもの)
- 写真
- 本人確認書類(免許証・保険証など)
<金額>
12歳未満(5年のみ)
- 収入印紙:4,000円
- 県収入証紙:2,000円
計:6,000円
*5年用
- 収入印紙:9,000円
- 県収入証紙:2,000円
計:11,000円
*10年用
- 収入印紙:14,000円
- 県収入証紙:2,000円
計:16,000円
申請のポイント
<申請書について>
- 2歳児などのフリーダムな子をお連れの方
- 数人同時に申請される方
- 仕事の合間の短い時間に抜け出す方
などは一般旅券発給申請書はダウンロードもできます。窓口での時間を少しでも縮めたい方は、自宅で予め用意したものを提出すると時短になりますね!そういうのが苦手な方はパスポート申請窓口で入手できますので、その場で記入します。
<写真について>
- 証明写真の機械でも、写真屋さんでも規定のサイズ(45mm*35mm)であればOK。
- 赤ちゃんで首がすわっていないなど証明写真を撮るのが難しい子は、無地のシーツなどで寝かせた写真が上手く撮影できれば、規定のサイズでプリントしたものでも良いです。ただし『影があってはいけない』や『顔の向きが真正面ではない』と良し悪しのジャッジが難しいので注意が必要です。
*自治体によって異なりますので、調べてからの行動でお願いします。
パスポート取得のKitくん談
証明写真の件は先に問い合わせをして聞いていたので、自宅にて写真撮影し、用意して役所へ向かいました。その場で戸籍謄本を取得し申請書に必要事項を記入、提出しました。
パスポートの下部にある直筆サインの部分は、アタシが書き、Kitくんの名前+『母代筆』と続けられます。
書類はなんの問題もなく受理されましたが、写真はかすかな影が見受けられ、OUT~~!!
今度は写真屋さんへ行き写真を撮りなおします。
Kitくんは生後5カ月頃。首はすわっている為、 椅子に座らせアタシが机の下で映らないように隠れながら腰から背中を支え何度か撮影しました。
カメラマンさんが頑張って気を引いてくれ、なんとかカメラ目線の少しとぼけた写真が出来上がりました(笑)。
改めてその写真で申請しなおし完了です!
後日、出来上がりのパスポートを改めて見て、取得した安堵感もありましたが、それ以上に生えそろっていない産毛の感じが可愛く、「ぷぷぷ!」でした(苦笑)
ただこれ、12歳未満は5年更新というくくりしかないので、5歳でもこの写真かと思うと尚「ぷぷぷ」でした♡
海外進出はじめました~
いとこの家で見つけたベイリー。
Kitくん、この子に似ているんです。なのでパスポートの写真はこんな感じ。可愛いでしょっ(笑)
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