3歳児がとっさに「Ouch!」と言った。英語取得法はコレ!

おはようございます。

天気が良く、仕事に行きたくなくなる朝ですが、そのエネルギーを仕事でぶつけてきますね!

その前に、最近気になっているKit君の発言。

タイトルにも書きましたが、

Ouch!!」

母はビツクリ。

 

 

思わず出る言葉

Kit君の英語取得に関しまして、今までも何度か触れてきましたが、感情的になっていたり咄嗟に出てしまう言葉でまさか英語を発するとは思いませんでした(笑)

 

感情的な場面等で発する時、頭よりも先に言動・行動が反応すると思います。

例えば、普段は標準語で話している人でも怒った時や驚いた瞬間に地元の方言が出てしまったり。

日本語がペラペラな外国人が想いを伝えたい時や喧嘩の際には英語(母国語)で話したりする事があると思います。

 

ですがこの前、我が息子が家の中でバタバタと走っていて、つまずいたのかドタッと音がした瞬間、頭を摩りながら

「アウチっ!」

と言っていました。アタシは聞き間違いかとも思いましたが、母もその場に居合わせ

「今『アウチ』って言ったよね〜!」

と目を剥いていました。

 

 

これまでの英語取得

いつも何かしらの英単語を話していますが、大半が海洋生物です。

 

  • thank you  ちぇんきゅー
  • your welcome  よーうぉーこー
  • aloha  あろはー
  • whale  うぇーよーぅ
  • dolphin  だんぴーん
  • turtle  とぉーとーる
  • octopus  あっぱーちぃー
  • squid  しゅっくいー
  • whale shark  ぅうぇっしゃーく
  • orca  おっかー
  • duck  だっく
  • giraffe  じらくー
  • spider  しゅぱいどゎー
  • truck  とらっく

 

こんな感じです。

日本語もまだ下手くそですが、英語の発音はなかなか良いんです◎

初めて言えた『シャーク』も、喰いしばるような“K”の発音が素敵でした。

(親バカですみませんが、事実なんです。笑)

 

初シャークは、1歳11ヶ月の頃。

まさかの、親子留学中にセブ島で言えるようになったのです!!

大好きな『Baby shark』を何回も聞き、踊っているうちに言えるようになりなした。

★親子留学の詳しい内容

楽しかったなぁ〜(^。^)

 

 

そんなふうになる前は、ミニオン語でした。

「まま・わんわ」

などのオーソドックスな発言にはじまり、だんだんと単語が増え、色々と喋っているのですが、まさにマンガのあれ

「△*3$□”я!!」でした(笑)

 

1歳の頃からミニオンにハマり、よく見ていたせいか、ミニオン語を覚えてしまったのかな?というくらいあの調子でベラベラ喋っていました。

そしてこちらも「うんうん、そうだね~」等と相槌を交わすので会話が成り立っているような仕上がに。

 

そんなやり取りも楽しかったのですが、「しゃーく」から「うぇーよ」も言えるようになり、それからはどんどん言える海の仲間が増えていきました。

母もアタシも話すのが楽しくてたまりません!

もちろん一瞬で話せるわけでもないので、普段使いはミニオン語です(笑)

日本語・英語・ミニオン語のバイリンガルですねっ(u)/

 

 

3歳にして8回の海外渡航という経験

先に言っておきますが、お金持ちでもなんでもありません。

今までの願望などが一気に溢れたのは事実ですが、Kit君が産まれてからとても行動力の強くなった家族ではあります。

新たなことに挑戦し、体験し、一緒に成長していきたいと思っています。

そんなアタシ達のスタートは韓国をはじめ・・・

 

  1. 韓国   7ヶ月
  2. ハワイ   1歳7ヶ月
  3. フィリピン   1歳11ヵ月
  4. ハワイ   2歳5ヶ月
  5. バリ   2歳6ヶ月
  6. 韓国   2歳6ヶ月
  7. ハワイ   3歳
  8. 韓国   3歳2ヶ月

 

韓国とハワイが多めですが、毎度違うプランをこなしてKit君との『体験談』も着々と増えていっております。

(詳しくは過去のブログをご覧ください♪)

 

まず、アタシは英語が話せません☓

単語がすこーーし分かる程。ですが、現地で片言ながらも話そうとするエネルギーだったり、お礼などのタイミングでKit君も少しずつ覚えます。

子供の吸収力はとてつもないですから、グングンと身についていきますよ!

 

大事なのは挨拶

朝・昼・晩のローカルの人との挨拶は子供が言いやすいHello!」を使うことが多いです。

ハワイに関してはAloha~」が多いですが、どこであろうと英語を発することが大切だと思いました。

お買いものの時にはThank you!」など気軽に使える言葉がチャンスです!

 

子供はその3つだけでも十分でしょう。

そこからがきっかけです。せっかく外国人に囲まれているのですから。

大人も子供も関係なく、一生懸命に伝えれば伝わるものですし、リアルに使ったほうがモノにできます。

 

国が違っても公用語が英語であれば耳が慣れているので聞き取りやすいですね。

機会が多いほどまた良いです。

経験は1番の武器!!!

 

年齢に合った言葉を自分の好きなものからで良いんです。

『興味がある』ならOK。『苦手意識』ではスイスイ入ってきません。

楽しく使えるのが大事なので、アタシもあまり真剣には教えてないですよ。

成長ポイントは、海外で生きた英語を使うこと。

やはりここでしょうね!!

 

 

幼稚園での英語授業

3歳の誕生日が来て、未満児さんから幼稚園に行きはじめました。

 

ちょうどイヤイヤ期真っ最中のKit君は「NONO!」と言っていまして・・・。

入園当初から大きな声で

「NO~~!」とアタシに反抗している姿が目立ち、他の園児たちに

「この子、ノーてゆってるよ~」と言われながら、今では同じクラスのみんながNOと言っているようです(笑)

 

通いだして1ヶ月ほど経つころ、担任の先生に「Disneyの英語教材を持ってるんですね~」と言われたので不思議に思いました。

詳しく聞いてみると、英語の授業で歌をかけた時に知っている様子だったと伝えられました。

 

いやいやいやいや。

 

どんな歌かまでは知りませぬが、『知っている』という程に聞いているようなディズニーの曲は思い当たりませんでした。

ですがよくあるのは、えっ?!この歌知っているの?というような反応を示す動作は他にもよくありました。

ただ母が知らないだけ・・・(゜゜)???

 

それもそのはず。

バーバが甘やかして、アタシの居ぬ間にYou Tubeを見せているから(-“-)

確かに、アタシも外出時にこちらの都合よく見せることはあります。ですが、家にいてあえて見せることはありません。

バーバは違います。孫ちゃんに言われると良いも悪いも、言いなりになってしまう傾向にあります。

ここは目や脳のためにも大人が調節してあげるべきですね。今後もバーバには厳しく指導していきたいと思います!

 

ですがそのYou Tube。

使い方によっては勉強にもなるんです。

 

先程の「しゃーく」取得の『Baby shark』ですが、ケータイのアプリで知りました。

その後You Tubeでみつけ、関連の動画に移行していくのですが、世界共通のため色々な言葉のアニメに出会います。

おそらく『Baby shark』のスタートは韓国。そして韓国語や英語バージョンがあり、もともとの見つけたアプリは日本語の歌でした。

 

Kit君はそのアプリから広がり、アニメや歌を見ると踊りだすようになりました。

歌や踊りが大好きで、飽きないのかな?ってほどのリピート(笑)

 

サメという生き物が分かるようになり、その仲間(海の生き物)が分かるように。

それからもDVDは海系のものを中心に見ていましたよ。

 

その中でも、海の中をシロクマ?が潜水艦で探検するアニメにどハマり!

海に、動物に、乗り物に、冒険・・・うまいことできている(-_-)

 

そしてその大好きなキャラクター達が会話しているなかで、『違う』や『イヤだ』などと表現する時の「No.」を覚えたようです。

まさかの2択で英語をとったのですよ。

本当にビツクリします。

 

 

ここにきて幼稚園の話に戻りますが、「No!」のインパクトが強かったせいか、中途入園のわりにはクラスの中心になり馴染が早かったようで結果オーライですけどね(笑)

 

 

無駄にしないDVD鑑賞

皆さんは何を見ることが多いですか?

Kitくんは、“THE男の子”っていうような働く車や海や動物などのが好きでした。

 

遊びに行く時も、近くの川や池に鯉を見に行くのが好きで、魚全般「しゃーく」でした(笑)

 

Disneyだと『ニモ』『ドリー』が好きで、乗り物系では『カーズ』『プレーンズ』、アタシが小さな頃に大好きだった『シンフォニー』という短編のアニメも好きなんです。

他にも『ミニオン』や、『ジュラシック・ワールド(パーク)も好きなので、このあたりは映画館で見る程。

 

そして見る方法が肝心なのですが、耳が英語に慣れるようにと音声を英語にしていました。念の為、字幕も英語に。

日本語すらしっかり入っていない頃なので、子供もストレスなく映像と音楽で楽しんでくれます。

早い子だと、1歳で結構喋れるようになったりもするので、早いうちからのお勧めをします。

肝心なのは理解する前!

 

Kitくんのタイミングが良かったのは、1歳くらいの言葉が分からない頃で、好きなものや興味が芽生えた頃から実行していたことだと思います。

おそらく、『なんかすき~』というくらいでしょうか。

 

理解が始まってくると、それからスタートしても「英語が分からないから嫌だ」となり兼ねません。

「いやだ」や「苦手」といったネガティブな感情からの入り口だと、「やらされた感」や「イヤイヤ感」の印象が出てくるともっと残念ですよね?!

 

あくまでも、自然に無理なく実行できるのが長続きする秘訣だと考えています。

 

そんな噂のKitくん、最近では蜘蛛を見つけて指さしています。なんて言ったと思います?

「まま!しゅぱいどぁー(Spider)!」

これもどこで覚えたのか、スパイダーと言っていました。

最後の【der】の発音の良さに、これまたビックリ(笑笑笑)

 

身についていますね~~♪

 

 

気を付けてあげるべきこと

外出時などの大人の都合に付き合わされる子供のアイテムとして必須のようになってきているスマホやタブレット。

今の子は便利ですが、機械が多すぎて目を悪くしやすい環境でもあります。

長時間の視聴は脳にも悪影響だと言われ、怖いので小さいうちから大人が気を付けるべき問題ですね。

 

姪っ子や甥っ子がケータイやIpadにくぎ付けな姿を見て、やだな~と思っていましたが、今ではうちもそんなに変わらない・・・(涙)

 

長時間見せないよう徹底の配慮のうえで見せるならスマホなどでもそれほど害はないのかもしれませんが、ついつい画面に近寄りがちになってしまうので、アタシは基本的にテレビでのDVDやYouTubeなら良いよと言っています。

 

タッチパネルで操作出来てしまうと、大人でもそうですが、ネットサーフィンが止まりません。

キョロキョロと画面の色々なところを目で追ったり、次から次へと気になる物がでてきたりするため、余計に疲れると思うからです。

 

1つのストーリーを見ておしまいにするのか、短編であれば時間で区切るのか。

とにかく好奇心や感情がコントロール出来ないうちに自分の意思で辞めさせることが出来ないので、60~100分くらいの映画やアニメが丁度良いと思います。

ストーリーが終わりへと導いてくれるので、ブチっと切られるよりも自然に終われるから。

テレビだからといって、ダラダラと見せるのも良くないですものね!

 

せっかく良い時間を過ごせたのに、最後にグズるのは勿体ない。

楽しく見て、楽しく終われるようにし、それからの時間の使い方も良きものにしていきたいですね♪

韓国で見つけたBaby sharkのチョコレート
サメのチョコレート/仁川空港
サメのチョコ
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