バリまで子連れで珍道中、パドマリゾートレギャンに宿泊レポ

前回からの飛行機乗り遅れ事件!!これは事件ですよねーー。

1泊なくなってしまいましたが、諦めずに飛びます!!

なにかと失敗の多いアタシ達ですが、『それも経験よとじきに思い出になってゆくのです。

なので気にせず楽しんでいきたいと思います。

 

 

バリ到着、TAXIチャーター

ようやくバリの地へ到着し、空港の出口でまずはTAXIをひろうのですが、すごい人!

推定20人くらい。

みんなみんな話しかけてきて、乗ってかないか?という感じなのですが、その中に日本語を話す男性がいました。

 

友達はだいぶ英語習得済なのですが、なぜかその日本語話すオジサンに決定!

ホテルの名前を伝え、支払は¥2,000でした。先に金額を聞いてしまったからかメーターは無し。

物価の安い国でのこの金額は少し高いかとも思いましたが、そのように聞くと

「高くないですよ~。これくらいしますよ~」

と言っていました。もちろん言うでしょうが(笑)

ですがアタシ達の悪い癖『まぁいっか』で終わりました。

 

*後に知りましたが、空港からレギャン(今回のホテルのある地域)まではおよそ700程が相場のようです。

日本よりも安いので、まぁいっかと乗ってしまいがちですが、ぼったくりが当たり前なので相場だけでも事前に調べておくことをお勧めします!

初乗りで¥60

それだけでも知っておくと、金額交渉の際には基準にしやすいですね。

(2018年10月 時点)

 

とりあえずそれよりも、1泊目に現れなかったアタシ達のホテルの予約が無効になっていないか?のほうが心配でした。

なのでホテルに着いたらフロントで聞いてみて欲しいというお願いを運転手さんにしてみたら、快くOKしてくれました。

 

日本語通じない人よりも、話せる人の方が何かと説明しやすいですので、日本語話せるオジサンで正解でしたね!

ホテルに日本語が話せるコンシェルジュがいたかもしれませんが。



 

アタシ達はこの日1泊し、次の日の夜のフライトで帰らねばなりません。早っ。

この時に次の日の1日貸切予約をしておきました。

「明日かえるのぉ~?!」

とビックリされましたよ。こっちもビックリしてます(笑)

 

なのでTAXIをつかまえたり探したり頼んだりということに時間をかけずに済みますね。

朝迎えに来てもらって、観光地に連れて行ってもらい、夕方には空港へ送り届けてもらうことにしました。

料金は1日¥6,000ということで、チャーター完了♪

 

*これも後に調べてみたところ、チャーターは相場の金額のようです。

 

一番の信用がおける会社は“BLUE BIRD TAXI”というのは調べていましたが、セブでも使っていたようにGrabというTAXIのアプリを活用するのが良かったのかもしれませんね!そうとう便利なのでこれまたオススメ!!

★セブ乗り物事情




 

ホテルのお話

急に昔話のような題ですが、海外のレポはホテルを重点的に書いています。

沢山の記事があると思いますが、子連れの旅でのことなので参考になれば嬉しいです!

 

今回泊まったホテルは

Padma Resort Legian(パドマ・リゾート・レギャン)

ラピュタの呪文のようですが、違います(笑)

 

ホテルの正面入口 Front Entrance/Padma Resort Legian
ホテルのフロント 豪華なフロント

 

空港から15~20分ほどのエリアで、5つ☆ホテル

エントランスにはKitマンの大好きなお友達、錦鯉が泳いでいました。

スタッフの人が餌をくれてテンションMAX!!

 

ホテルが飼う錦鯉 錦鯉に餌をやる様子

 

ハワイでもセブでもバリでも、良いホテルには錦鯉がいるのかな?

アタシ的には、Welcome drinkとプルメリアの花がとっても最高でした。(お酒じゃないよ)

 

鯉を眺める子供 Welcom Drink/Front Side

 

このあとKitマンは荷物を運んでもらうワゴンに乗せてもらって、部屋まで案内してもらいます。

客室があるところは拭き抜けになっていて、開放的な建物です。

 

ホテルの中 ホテル内が拭きぬけになっている

 

アタシ達の部屋は、2階。

とっても広いというわけではないかもしいれませんが、壁やインテリアの工夫によって木に囲まれている感じが、バリっぽくて良かったです!

お風呂&シャワールーム&トイレは同じ空間にありますが、スライド扉を開けるとベッドルームと繋がるようになっています。

お湯はしっかりと出て、湯船もあります◎

お風呂と洗面とトイレ Bath room&Rest room

 

ドレッサーには胡蝶蘭(本物)が置いてあり、日本人のアタシ達にとって高級感を引き立たせてくれていました

ドレッサー Dresser

 

もともと南国の花なので、こちらでは安いのでしょうか?少し気になります(笑)

その横にはWelcome fruits?なのか、バナナとミカンと見たことのない実が置いてありました。

飾りかなとか思いながらも、フルーツ好きのアタシからすると放っておけなく、剥いてみることに・・・

ドラゴンの皮膚のような皮(触ったことないけどww)の中からは白い実が出てきました。

噛んでみると、食感はユリ根。味はよく分かりませんが、鼻から抜けるにおいがクッサ!

その一口で、ゴメンナサイしました(^_^;)

 

南国のフルーツ Tropical fruit

 

ベランダには椅子とテーブルがあり、その向こうは林のようになっていて、緑あふれる雰囲気作りもゆったりとした時間の流れを助けてくれていました。

それも、何メートルかは芝生で距離がとられているので圧迫感は無く、木々が生えている奥には高い壁があり安心感もありますよ!

 

お部屋のレポはここまで♪

 

ホテルのベランダ Balcony

 

 

レストラン施設

次に、夕食に行こうと部屋を出て散策。

広い敷地内にいくつもの建物があり、それぞれレストランや、プールのBarやら、バリといえばの直角三角形の双子のような建造物(頭悪い説明でごめんなさい:笑)などがあり、散歩しているだけでも楽しいです。

 

レストランの外観 Restaurant(外観)

 

レストランは、4ヵ所・・・と思いきや、ルームサービスを含めると8施設の利用ができるようです。

アタシ達は日本食レストランに決めました!

 

バリでの食事はこれが最初だったので、どんなものか分からないのと、日本食なら子供も食べやすい物があるかもというところで、この選択に。

中へ入ると良い匂いが漂い、奥には美味しそうな食事が並んでいます。

ビュッフェなので早速とりに行くと、豪華な刺身が!次から次へとその場でお寿司を握っていました。

 

船盛 Sashimi
並べられたお寿司 Sushi

 

もう一人、鉄板の前でチョイスした肉や魚介類を焼いてくれる人もいます。

 

鉄板焼き Teppanyaki

 

臭みも無く、美味しかったです。

なのにKitマンはギョーザやチャーハンを食べていました。中華やないかっ(笑)

とにかく気に入ってお腹を満たしてくれるのが1番!!



フルーツも用意されていて、変わった種類のものも食べられました。

あと、セブにもあったのですが、Omochiという名前で白い餅のデザートがあるのですが、東南アジアで流行ってるのかな?

お腹がいっぱい過ぎて、少量しか持ってこれず・・・

こんな写真でゴメンナサイ(汗)

 

ビュッフェのフルーツ フルーツ&お餅

 

 

インフィニティプール

とっても素敵なロケーションなのに1度も入れなかったプール。

木や花に囲まれた場所にもあれば、水平線と重なるインフィニティプールまで。

悔しすぎます~~(T_T)

 

インフィニティプール 夕暮れのプール

 

次回バリに来た時もここに泊まりたいと思いました。特にそう感じたのはプールにあるBar!

あの場でカクテルなんか飲んだら、サンセットが特別なものになるでしょう♡

子連れで何を・・・いや、そんな出会いを求めているわけではなく、『こんなとこで気分が良い』と自分に酔いしれてみたいだけです(笑)

 

プールの中のBar プールにあるBar

 

 

最後に・・・

夜は次の日に備え早めに寝ました。

やることないしね(^_^;)

なので朝9時にホテルの入り口付近でドライバーと待ち合わせ。朝食すら諦めました。

 

ホテルは下見程度の滞在だったので、満足いく程楽しめてはいませんが、その後の街散策ではとっても楽しみました。

(次の記事でお楽しみ下さい)

 

ハードスケジュールでしたが、これは行く価値有り!!!

 

そしてまた、バリ再Challengeしたいと思います♪

 

バリの有名な建造物 ホテルの庭にて
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