みんなの気になる!セブ島に留学してみて感じた街の様子

セブの空気は?子連れの気になるポイント

まず時期ですが、3月はギリギリ乾季です。雨季よりは良いのでしょうが、それでも熱い。なにって湿度!

まだ少し肌寒い日本からの到着だったから気になるのか飛行機から降りた瞬間、ムワっとします。南の方へ行く時点で分かりきっていますが、空港を出ると本当に熱気でジトッとします。

 

上着を脱いでしまえば半袖。という状態で行きましたが、感想はといえば『とても暑い』ですね。

しかも到着は夜だったのにもかかわらずです。

 

滞在中に雨は2回程降りました。すぐやみましたが。

日中は日焼け対策など、薄い羽織があると便利です。暑い国などのアルアルですが、デパートなどに入る時は涼しくて良いですが、長くいると寒くなることもあるので。

日よけ&エアコン対策はしておいた方が◎です。

子供さんも上手に温度調節してあげて下さい

 

空気ですが、行く前から「誇りっぽい。子供には空気が悪いよ。」とは聞いていました。マスクを持って行って正解です。

が、子供って帽子やらマフラーやら身に着けるものはとことん外そうとしますよね。ですので案の定マスクをつけても少したつと外されます。それでもできるだけつけているようにしました。

 

街の中心部で交通量が多いということもありますし、暗い道を避けできるだけ大通りを歩くので尚更だと思います。

ただ、本当に喉やられます。

 

5ヶ月いる友達は、3~4ヶ月が経つ頃に喉をやられ1週間ほど入院したそうです。

とりあえずの情報としては、『薬は強いけどあまり効かない』らしいです。その入院した友達も言っていました。

なのでDoctorに言われたように、少量の白湯か水を常に飲んだりして、喉の乾燥を防ぐことに気を付けていたら治ったのだそうです。

 

それは初めから心がけていれば、なんとか回避できそうですね!

部屋に戻る度、手洗いうがいは必須です!!!

 

アタシも息子も、とりあえず喉は無事でした。

マスクや水分補給、のど飴やトローチの予防策のおかげなのかな?いがらっぽい時もありましたが事前情報があっての心掛けでセーフです。

あとは期間も“2週間”と、短い滞在だったためそこまでの被害は無かったのかもしれませんね。

 

 

連れて行っても大丈夫?!な地区へ

こちらは賛否両論な地区なのですが、アタシは“セブに慣れている”友達のアテンド付で、観光地ではないようなところや気を付けないといけないエリアにも連れていってもらいました。

 

↓↓↓治安に関してまとめた記事はまた別で書いています。

★親子留学で大事なセブの治安

ここに行くきっかけはというと、学校の日本人スタッフ(インターン)の女性が可愛いサンダルを履いていました。そして聞いてみると

「これ、こっちで買ったんですよ!しかも150ペソ!」

 

現在、1ペソが2.3円くらいなので、約300円ちょっとですね。とてもシンプルなデザインですが、何にでも合わせやすそうで、アンクルベルトの部分に星形のスタッズがついていました。

 

教えてもらった場所は『コロンストリート』という地区でした。

そこには露店がたくさん並び、サンダル以外にも色々と売っているのだそう。

聞いているだけで楽しそうですが、本来は生徒さんだけで立ち寄らないでと言われる周辺。アタシはセブ慣れした友達と一緒なら大丈夫だろうということにより、早速連れて行ってもらいました。

この人、やたらと信用されてる・・・(笑)

 

夕食を済ませ、PM6:30頃に出発。TAXIに乗り10~15分程で到着。

大学がある通りで、『駅前の商店街:』といった感じでしょうか。

 

TAXIをおりてまず「鞄に気を付けてね」と言われた時点で少し緊張しますよね(ドキドキ)

 

気をつけろとはひったくりやスリに気を付けるのです。

ショルダーバッグを前にかけ、いざ出陣!!

 

歩き出してすぐの印象は、たくさん人がいるーー!ですね。

あと、ちょいちょいクサイです。下水道なのか何なのかは分かりませんが、時折『んっ』となります。

ものが売られているだけでなく、食べ物や飲み物も移動式の屋台(?)のようなもので売っていたので、その影響でしょうか。

 

ジュースはコンビニで購入。なんでも売っていたので薬局かな?

 

さらに進んでいくと、ケータイ電話が並んで売られていました。無造作に。

そこで友達が一言。「スラれたやつじゃないかな~」と。

 

こわーーーーー!

 

へたに写メなんぞ撮っていてパクられたらここに並ぶのかなーと思うと、街の様子を撮る気にもなれず心なしか早歩きに

なので残念ながらこのエリアでの写真が無いのです。

 

あと印象に残っているのは、物乞いをされたことですね。

たぶんここだけではないのでしょうが、セブに着いて2日目にこのDeepなエリアに来てしまったので、なかなか心のビックリを落ち着かせるのに時間が必要でした。

 

特に小さな子供を抱いたお母さん。アタシも子供を抱きながらの出会いだったため、なんとも言葉にするのは難しい感情です。

話には聞いていたし、よくあることだと話してくれた人も、だんだん慣れていったのだそうですが、『なんだかな~』ですね。

 

そんな暗いイメージだけではありません。プラスな部分もお伝えします!!

買い物したお店についてです。

 

間口は狭めですが、中に入ると奥に長いお店でLady’sやkidsの商品がたくさん並んでいました。ゆっくり物色をしているとアタシの好きな柄パンが!

ストレッチ◎ 柄◎ 素材(テロンテロン)◎ 縫製△

これで228ペソ(約520円)。そりゃー買いでしょ!

 

母のお土産用に、「もっと大きいのは無いか?」と聞きたくて、「more big!big!」と繰り返し言っていたら笑われました。

英語力低いけど、とりあえず通じます。

結果One sizeでしたが、よく伸びる素材だったためヨシとして、自分と友達の分も含め5着購入。

 

柄違いなど探している時に「まとめて買ったらDiscountするよ!」と(英語で)言ってくれていたので、お言葉通り値引きしてもらえました。なぜかお店のお姉さんたちに最後までクスクス笑われていましたが??

 

他も色々と探しましたが、当初から求めていたサンダルには会えませんでした。

ですが帰りがけに、道端のワゴンのお店でタッセルの付いたシンプルなサンダルを見つけました。

1個180ペソというので、400円程でしょうか。これは2つを色違いで即買いしました。おつりが無かったらしく、おまけしてくれました~♪

 

次の日、教えてくれた女性スタッフと話していると、まだ他にも通りがあるようでアタシ達が歩いたところはその中の一部だったようです。

 

お土産など2個3個・・・とつい多めに買ってしまうのは物価の安い国特有の、なんだかんだ楽しい買い物になりました。

 

 

最後に・・・

色々なことに気を付けることはあっても、事前に注意をはらっておけば快適な過ごし方が出来る。

そして、その地域の事情や文化などよく知る人間と行動をしたり、そうでなくても忠告などをしっかり聞いておけば大丈夫だと思います。

 

天候・気候・街の変化、いろいろな事に察知して対応するのがポイントのようですね!!

海外どこも共通して言えることですね~~

 

Paalam~~~♪ (タガログ語でサヨナラ)

 

↓↓↓コロンコーデ♡柄パン&タッセルサンダル:計1,000円弱

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