サプールの優雅な生き様に憧れるアタシ(笑)

突然ですが!

ゲッターズの占い本を購入した友達がおりまして、

それによると、昨年(2019)からアタシ達は最高な年となる兆しです。

 

友達は『金のカメレオン』でアタシは『銀のカメレオン』。

金も銀も、昨年は年末にかけて登りづめ。

今年の銀のカメレオンは更に『12年に一度の絶好期』となるようです。

 

もともと良いことしか信じないアタシですが、ここ数年のモヤッとが解消される気分です。

自分を信じてノリに乗っちゃいましょ~~♪

 

 

発想とノウハウのどちらも大事

アタシとしてはこれまでにも色々と案はあったんです。

実行するに至りませんでした。それはやはり積み上げてきた実績も無いので、もちろん自信もありません。

行動力にも欠けていて、踏み出す勇気が無かったのです。

 

ボロッカスでしょう?

ですが、自虐でもなんでもなく事実なんです。

 

よくクイズ番組を見ながら、答えがでたあとに

「そうだと思ったー!」

と言う人いるでしょう?それそれ、アタシです(笑)

 

想像力が長けていると少し褒められるだけで、そこに人生を賭けてみる勇気はなかったのです。これまでは。

 

 

ただここにきて気付いたのが、

  • このまま(現状維持)ではつまらないということ。
  • 自由に出来なくなった途端、更に自由な時間を確保したくなったこと。
  • 女手一人でどこまで子供への貯蓄や学費を用意出来るのかが不安なこと。
  • 歳を重ねていくことでの仕事の選択肢の狭まり。
  • 同時に老後の貯え

 

ネガティブな意見かもしれないけれど、受け止めなければならない事実。いや、分かっていたことでもありますが、先延ばしにしてきた問題ですね。

備えというものはなくてはならないというか、あると安心ですからね。

若い頃は『働けば貯蓄くらいすぐ出来る』と思っていたけれど、子供を産んで育てて初めて気が付いた『簡単に働けないんだな~』という現状。

 

キャリアのある人や産休から復帰できる人などとは違い、戻る場所がないアタシのような人はどうしているのか?

アタシはこれからどうしていくのか?

みんなここが問題なんですよね!?

 

見出しのままですが、発想があってもノウハウがないとその先にはいけません。

ではノウハウがない人はどうするのか?

その分を補うのは人脈やらこれからの学び。

 

人脈とは、他力本願に聞こえがちですが、場面によっては得意な人に任せることや頼るほうが確実だったりします。

車屋さんでも板金は自分のところでやるが塗装は業者に出すことってあるでしょう?

そう、ものは言いよう『外注にだす』のです。

無理くりかな?!(笑)

 

あくまでも、最終形態は描いているモノ実現までもっていくことなんです♪

 

 

サプールと優雅な暮らし

今アタシがやろうとしていること。協力者は、以前も紹介した“SATSUKI tailer”さん。

快く話を聞いてくれ、引き受けてくれた時の言葉

「僕もやったことのない分野ですので、どこまで出来るかは分からないが、やってみましょう!」

と、前向きな人柄には脱帽です!

ここに来て良かったと思い、信頼しています。

 

そこで今回、このオーナー・水野さんのホームページを見たときにアップされていた1枚の写真。

気になっていたので聞いてみることに。

 

まずその写真の説明ですが“柳ケ瀬サプール”とあり、男性4人がそれぞれのスーツでキメて闊歩している姿。

柳ケ瀬の赤い絨毯を意気揚揚と歩く1枚の写真は、目を引きますね~

 

それと同時に、何かのテレビで見たことのあるような・・・

そうそう、千原せいじさんが出ている番組で見たのですが、コンゴ共和国でみられるファッションなんだそう。

 

SAPEUR(サプール)はフランス語で『お洒落で優雅な紳士協会』という頭文字を省略。

そして彼らの楽しむファッションを『サップ』と呼ぶそうです。

 

原色の高級ブランドに身を包む彼らは、『世界一お洒落なジェントルマン』と称されているほど。

見た目はもちろん、所作や立ち居振る舞いに気を付けている。

土日の礼拝にキメた一張羅で向い、街の人たちからは注目を浴びるのです。

 

一番の目的はこのファッションと紳士の在りかたについて考え、サプールになる為に給料の大半を洋服につぎ込み、尊敬される存在でなくてはならないという心と平和信仰を結び付けて考えているのだそうです。

内戦なども経験し、尚更感じたという『平和なしではサプールも無い』という気持ちをより一層強めた彼らの生き方なんですね。

とても素敵です!!

語彙力が乏しすぎてそれ以上の言葉が見当たりませんが、本当に素敵です!

“紳士とは”というところを外も内からも探究しているので、写真1枚でも強い印象を与える力を持ち、多くの人の気持ちを動かすのでしょうね。

 

表現の方法がそれぞれ違ったとしても、生きがいを貫いている様は信念を感じます。

となると、その人達こそ優雅な暮らしをしているのだとアタシは思いました。

 

~生きたいように生きる~

 

水野さんの話に戻りますと、そんな彼らの生き方に共感し柳ケ瀬サプールを仲間と実行したようです。

柳ケ瀬で行われたサプール、また開催されるならアタシも参加したいものですね~

勝手に写真をあげられないので、興味のある方は

『サプール』に続き『柳ケ瀬』と検索してみてくださいね♪

 

 

オーダーメイドWork wearのその後・・・

さて、あれからのご報告。

以前問い合わせたところ、職人さんへ聞いて折り返すとのこと。

年末。

 

年が明け、それでも一向に連絡がないので少しビビりました。

数日後、インフルで倒れていたと折り返しがありました。

そして職人さんも忙しく、まだ出来上がっていないと言われました。

 

良く考えたら、年末のくそ忙しい時に本業そっちのけで進められるはずもありませんよね、タイミングがタイミングでした・・・

首を長ーーーくして、もう少し待ちたいと思います。

 

また経過報告 or 結果報告をしますね!!

お楽しみに(^_^)/~

 

 

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