- アラサ―初心者が初心者に分かりやすく解説します!
- 小規模事業者持続化補助金の中でも枠がある
- 間違った書類に書き込みやり直し体験談
いよいよここまできました。
製品を販売するイッポ手前。
なら、そっち取り掛かった方が良いんじゃないかい?
そう、その通りだけど脱線しやすいアタシは、脱線をとめないのでした。
今回は、補助金について。
タイトルのままですが、自分で申請するバージョンと行政書士さんやその他専門業者さんにお願いするバージョン。
アタシは、『途中まで自分でやろうとしたけれど頭がグッチャグチャになりっ放しだったので降参し専門家にお願いしたタイプ』の人です。←2択のどちらでもない
いつでも体験談と理想論、勝手に語らせてもらいます~~
そもそも補助金とは?
申請は良いけど、その前にまず補助金に関して。
企業や個人の事業の取組みに経済産業省や中小企業庁など政府が交付するお金のこと。
募集が行われ審査が通ると補助金が交付されます。
この2年近くは世界がコロナパンデミックにより事業が成り立たない人達が増え、補助金や助成金の案件がいっきに増えたようですね。Chance!Chance!
自治体によっても異なるので自分が当てはまるかどうか分からない人は、『ミラサポPlus』で検索すると分かりやすいかも!
その中でも今回は
“小規模事業者持続化補助金~低感染リスク型ビジネス枠~”
について。
個人事業主は小規模事業者に含まれるのです。
自分でがむしゃらに0円申請の場合
探すといっても、ネット検索すると情報過多でネットサーフィンがはじまりますよね?!
分からないから検索してるのに、頭からまず広告に誘導されるわ、自分のピンポイントの求める情報に辿りつかなくて時間が経つわ・・・。(まーつーわ いつまでも まーつーわ♪/あみん)
というわけで、ミラサポPlusで検索すると条件を絞って検索できます。
〔地域・業種・目的〕等
しかも入力ではなく選択タイプなので分かりやすい。←テストと一緒♪
もう少し詳細まで聞きたい!という方は迷わずTELする。ただ先程もお伝えした通り補助金・助成金はそれぞれ管轄が違うのでそこだけ注意して下さいね!
アタシの場合は、周りの人達から「創業の補助金とかあるでしょ?」とよく言われていましたが、時代や自治ごとによって違ってくるようで、商工会でも「それは誰に言われましたか?」と聞かれました。(笑)
「みんなに言われる」と答えましたが。(爆)
では何?マボロシ?都市伝説?と思いますよね。過去にはそのような補助金もあったそうですが、タイミングによるというのが明確なアンサーでした。
その後もビジネスサポートに行ったり、商工会に行ったりしていて「アタシがチャレンジできそな補助金はないですか?」と聞いたところ“小規模事業者持続化補助金”を教えて頂きました。が、必要書類をダウンロードして頑張って作成したものの、「これじゃない」と言われた時のショックはなかなかでした。
そこも間違えないように詳しくお伝えしますね。
小規模事業者持続化補助金には
- コロナ特別対応型
- 一般型
- 低感染リスク型ビジネス枠
などがありますが、『コロナ特別対応型』は2020年に第1回から5回まで。その第5回も2020年12月10日で締め切られました。
その時はワケも分からないまま、ネットで検索して上位にあがっていた『小規模事業者持続化補助金』だけ見つけてアクセスして、書き込んだ書類はもう終わってしまったもの。。
(T_T)/~~~
把握出来てきてから見れば理解出来たのでしょうが、その時は一語一句抑えていなかったのでしょうね。。
ですが心配ご無用!!!気持ち入れ替えて書類を作成します◎
そのままというわけにはいきませんが、想いやるべき事は一緒なのである程度の文章はうつしてしまいます。
と、言いながらも発注やらロゴ決定やら、製品管理やら今後の見積りやらと頭のキャパシティーは限界の限界の
Over the rainbowでした。
なのでこの辺りで降参(^m^;)
行政書士さんにお願いしたバージョン
2021年の『低感染型リスク枠』は第1回・第2回の締めきりが過ぎ、第3回の締切までも残すこと1ヶ月をきりました。
久しぶりに会った友人に、「頑張らなくても無理なもんは無理なんだから、文章はプロにお願いして想いをぶつけたら自分は自分の出来ることをしろ!」と言われました。そーぅですよね。
アタシにしか出来ない企画なんだから、製品の段取りなりブランディングなり、自分しか出来ないことに専念してしまえと。
苦手な事を頑張りすぎて、フリーズしてStopしてしまうなと。カメラをとめる・・・なとかは言われてませんけど。。
それを言われてこのところのモヤモヤがいっきにはれて、かすむ目の前の霧がスゥーーっと消えていく感じ。ファンタジック!
It’s over the rainbow~~♪
となり、さっそく行政書士さん(文章のプロ)を紹介してもらいました。
ヒヤリングをし、これまでに作成した書類を送り、足りないものは新たにつくってまた送信しました。
業者さんには見積りを出してもらい今後の見通しをたて、その計画ももれなくおりこんで伝えました。
お任せしたとしても自分でやるべきことはいくらでも出てくるので、お願いして正解です!!
この半月でなんとか状況を立て直したという実感があります。
あのまま自分でやっていたら進むどころか洞窟の中で出口を探す気力さえ残らなかったでしょう。Oh,ファンタジック!
時間は限られているので、苦手分野は先生に。自分しか出来ないことを優先に道筋をたてると任せても良い分が見えてくるのです。
自分が出来ることはもちろん最低限やるとして、1人だけで全て突き進むことに疲れたアタシは人を頼ることを覚えたのでした。←ツンデㇾの極みか
限られた時間の中で
どこでも使い回されてそうなタイトルですが、本当にこの数年『時間』を大切にするようになりました。
ダラダラとする時もありますが、休憩程度に。
いま思うと若い頃は1日が26時間換算だったような気がします。
適当に起きて、化粧して、学校行って。
友達と顔を合わせて近状報告して、給食(お弁当)食べて。
帰って、集合して、眠くなるまで遊びまくって・・・1日という括りなど無かったかのようでした。
子供の頃から、『なんか時間が足りないな~』と思うタイプでしたが、それがアラフォーになりようやく気付きました。
楽しい充実した日もあっという間ですが、こうしてやりたいこと、やるべき事がみえてきてそこに向かってすすんでいるのも充実なんだということを。(カッコイ―♡笑)
いやいや、人生の前半戦は何も考えず適当に過ごしてきたしっぺ返しなだけの気もしますが・・・
無理なく効率良くしていくことも大切な時間の使い方です。
プロにお願いしたことによって、自分の時間や大切な人との時間を過ごせたし、休みの日まで持ち込まず休みの日らしいお出かけとしての時間にの出来ました。
子供と釣りして釣ったマスを食べたり、鍾乳洞に行って涼しんでこれたり。
先生のお陰様でメリハリをつけることが出来ましたことをここに感謝。←本人様にも伝えます
今はとにかく目標に走り抜けるので、人生の終盤はまた適当に遊んで暮らせますよーに♡
浅はかな七夕の短冊みたいなノリになってしまいましたが、これからも時間を大切に生きたいと想います。
仕事も、子供も、家族も、友達も全てに♪
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