旅がなかなか容易でなくなった今。
今後いつ海外に行ける時がくるのだろう?時間を本当に有効利用しなければ。
いよいよモノよりも時間が大切に感じるようになってきました。←トシかな?
コロナ禍での国や県の要請・自粛からの緩和における集中したタイミングにこそ許される気がする隙間旅が唯一の楽しみ♪
海外に行けずとも、国内の未だ見ぬ絶景や神秘を探して。
今こそ自国の素晴らしさに目を向けているところです。
去年の今頃は日本全体が少し落ち着いてきたタイミングでGoTo travelで沖縄へ行き
バナナワニ園へ行ってみたり
このところはHOTELで充実した気分を味わうことも増えました。
ですがまたもコロナの勢いが増し、第3派・4派と続く。
その間も勿の論で3密対策。
子供もマスクには慣れてきたけれど、やっぱり『しないといけない』不自由さには可哀想になりますよね。
そんな合間の隙間旅をしながらなんとか旅餓えをしのいでいます。
こういう息抜きの為に日々頑張っているのですから、リフレッシュ後の仕事も頑張れますぅ♪
ではでは本題!
本日は和歌山から熊野古道を抜け三重に渡り、海洋生物総ナメな2日間の出来事をpostしていきたいと思います!
海添いの道を気持ち良く走っていた時のハプニング?!NEWS並みの写真もあります、併せてお楽しみ下さい(^。^)
世界遺産 熊野古道
熊野古道は2004年(平成16年)にユネスコの世界文化遺産に登録されている熊野三山に続く参詣道です。
ですがこの辺りにはとっても観る価値のある場所が多々あります。世界遺産の街と言われるだけあって、1日では周れない程のボリュームですよ。
こちらは別記事でpostしています。今回は写真のみでさらっといきます。
①鬼ヶ城(おにがじょう)
②獅子巌(ししいわ)
③花の窟神社(はなのいわや)
④丸山千枚田
橋杭岩
巡った4つのレポはまた別記事で♪
ウミガメ資料館
ようやく来ました!!海洋生物。
伊勢路の海添いをずーっと走っている(南下)と、ありました。今回一つ目の目的。
42号線沿いにあるウミガメハウス。
閉館ーーーーーー!!残念。コロナになってからgoogleで調べても休みや営業時間などイレギュラーすぎてもう、賭けですね。
電話してみれば良かったですが、まだこの先に目的があるので諦めず進んでゆきます!
今になって思えばコロナ禍になってから水族館のタッチプールや、動物の触れあいやら、中止してますよね。その時は「やっていてほしい!!」という願望だけで向かいましたよね・・・。触れあえなくても見られるのかな~みたいな(笑)
クジラ博物館
次に和歌山へ突入し、前々から行きたかった串本にあります、クジラ博物館。
結果からお伝えすると、行って良かったです◎◎
一歩手前に、『ようこそ』といわんばかりのクジラがデェーーーン!!
そして和歌山のフォルニア!千葉フォルニアにも負けぬ、和歌フォルニア!!
ヤシの木が心地よく並ぶその先には、大きな船がデ・デェーーーン。
そこを抜け、ようやく到着!!
デ・デ・デェーーーン♪
<入場料>
一般 \1,500
小中学生 \800
幼児 無料
くじら博物館+串本海中公園
\2,500
(串本海中公園は大人 \1,800なので、両方のチケットを購入の場合\800のお得!)
※串本海中公園は幼児(3歳以上) \200
※両施設:駐車場 無料
※ネットでの割引もありますが、\100お得になるだけなので、両館を堪能して\800引きというのが一番お得だと思います。
ここからが本気レポ♪
祝日でしたが、帰る人との入れ違いなどもあったりで、駐車場はすんなりと停められました。
入館すぐにお土産コーナーがあるので、Kitマンは気を惹かれながらも奥へと進みます。
とてもレトロな雰囲気が漂う空間でもあるのですが、展示してあるものがとても個性的でした。
大きなクジラや骨の模型があったりする中、クジラの耳垢なんてものもありました(笑)
写真も撮ったのですが、せっかくなので現地でまじまじと見てきてください(゜_゜)
2階にあるものは、子供たちが目で見るだけでなく、指で触って体験して『なんだろう?』となるところが良いと感じました。
大きな空間ではないので、『5歳児にはちょうど良い』感じでした。高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんには少し物足りなのかも?
ですが、外へ行くとクジラたちが泳ぐプールや、ショーをする入り江もあります。
今回1番Kitマンのお気に入りだったのはこちら↓
イルカやクジラの餌やり体験~~~
大好きな大好きな、餌やり。飼育員さんになった気持ちになれるからなのか、どこに行っても餌やりをしたがるのです。
今回の良かったPOINTは、\300で小さなバケツに入った魚を購入して、生簀のように仕切られているプールに行くのですが、トレーナーさんや飼育員さんなどについていくわけではなく、餌を買ったら自由に好きな子にあげられるのです。
まんべんなく、みーーんなにあげたいKitマンは、餌のおかわりを何度もしました。
良かったPOINTはもう1つ。
実は、外に出てすぐの辺りでショーをやっていたのですが、外なので閉鎖された場所などと違い感染のリスクも低く、タイミングも丁度良い!! と思った母の思いは皆無。Kitマンは奥のこちらのプールに向かって突き進んでいきました。
ショーが始まっちゃうよ!と焦りましたが、Kitマンは餌を見つけ餌やりを優先しました。それが良かったのです。
その時、いた入館者の8~9割はショーを見学。なので、餌やりをしている人はとても少なく、空いていました。
それはそれでNICE判断でしたね~ Kitマンは判断というよりも、ただただ餌があげたかっただけでしょうが(^u^)
こーんな距離感↓↓
母は写真を撮るのに必死でしたが、天気も景色も良くって気持ち良い日でした♪
この奥にも、小さな水族館がありましたよ。所要時間10分ほどの(^~^)
全体の所要時間は2時間もあれば十分かな~? Kitマンは興味のないところはひたすら巻いていくタイプなので、もっと短かったかもしれませんが・・・笑
水族館の大好きな子や、飼育員さんになりたい子にはバッチリオススメ。
Kitマンも『すいぞっかんのせんせいになりたい』とのことなので、満足しておられました。
すぐ近くにはドルフィンリゾートというところもあるので、本気でイルカに向き合うプログラムに挑むと楽しいでしょうね。
アタシたちは串本海中公園へ向かいました。
そこでのレポはまた別でしますぅ。
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